INCORPORATION
会社設立・起業支援
司法書士の中嶋です。会社設立を考えておられる方の中には、司法書士と行政書士のどちらに会社設立の相談および依頼をするべきか迷われている方もおられることでしょう。世間には司法書士と行政書士の違いが分からない方も多く、インターネットで「会社設立」などと検索しても司法書士事務所だけでなく行政
大阪府高槻市の司法書士中嶋国際法務事務所(以下、「弊所」)では、戸籍謄本(全部事項証明書)の英語翻訳のご依頼を承っております。海外のビザ申請の際などに、日本語で発行された戸籍謄本の英語への翻訳が必要になることがあります。最近では海外でご結婚される方の戸籍謄本を英訳しましたが、異国での
司法書士兼翻訳者の中嶋です。私は以前、フリーランス(個人事業主)の英語翻訳者として仕事をしていた時期があるのですが、現在では翻訳業は法人化して株式会社として行っております。フリーランスの翻訳者が法人化(会社設立)する最大のメリットとしては、信用度がアップして仕事を受注しやすくなること
司法書士の中嶋です。高槻市の司法書士中嶋国際法務事務所(以下、「弊所」)では、株式会社設立に関するご相談およびご依頼を承っております。本記事では、株式会社設立の大半を占める発起設立のケースを想定して、弊所が株式会社設立のご依頼を受けた場合の手続きの流れを簡単にご紹介します。
司法書士の中嶋です。司法書士になると貸与される司法書士バッジですが、バッジには五三桐(ごさんのきり、ごさんぎり)が使われており、数ある士業バッジの中でも良いデザインだと思っています。サイズが小さくて目立たないのが司法書士らしいと言えばらしいですね。この司法書士バッジは
司法書士の中嶋です。会社設立の登記申請は、設立する会社の本店所在地(登記上の会社の本拠地。本社の住所が多い)を管轄する法務局で行います。会社設立および起業支援に力を入れている司法書士中嶋国際法務事務所(以下、「弊所」)では、高槻市に本店を置いて株式会社を設立するお客様からのご依頼が現
気が付けば今年も司法書士試験の直前期ですね。私が合格したのは2017年なのでもう6年近くも前になるのですが、未だに試験3ヶ月前を切ったこの時期になると、受験生時代を思い出して何とも言えない厳かな気持ちになります。私は現在では司法試験予備試験の勉強に取り組んでいるのですが、何冊か刑法の
司法書士の中嶋です。近年、社員1人で司法書士法人が設立できるようになったこともあり、司法書士法人の数も増えてきているように思います。私も株式会社を経営していて法人経営には興味がありますので、いつか司法書士法人を設立してみたいと考えています。さて、本記事では司法書士法人の英語表
司法書士の中嶋です。以前の記事でご紹介したように、「司法書士」の英訳には一般的に「judicial scrivener」が用いられているようですが、同業の司法書士の方と名刺交換するとまれに「Shiho-shoshi lawyer」と名刺に書かれている方に遭遇します。さて、この
司法書士の中嶋です。先日、代表取締役のみ辞任の登記を行ったのですが、少し戸惑ったので以下に自分の備忘録も兼ねて記録を残しておきたいと思います。前提として、本記事は株主総会で代表取締役を選定する取締役会非設置会社を対象としています。事例は、取締役会非設置会社において、取締役兼代