事務所理念
司法書士中嶋国際法務事務所（以下、「弊所」）は、2021年10月に大阪府高槻市において開業しました。
司法書士は、登記申請書類や裁判書類の作成などを行う法律事務の専門家です。
弊所の目標は、日本に一人でも多くの起業家を生み出しその成功を支えることによって誰もが自分らしく生きられる社会づくりに貢献することであり、その目標を達成するため、会社設立登記および起業支援に最も力を入れています。
弊所の代表は、英語翻訳家および会社経営者として日本の企業の国際ビジネスや個人の方の海外とのやり取りをサポートしてきました。
法律の専門家として、また起業家として同じ志を有する個人の方の起業を通じた自己実現をサポートしたいという思いから司法書士として仕事を始めることになりました。
コロナ禍で経済の先行きが不透明な中、本業か副業かにかかわらず、好きなことや得意なことを活かして稼ぐ力を身に付けることはこれまでよりも一層大事なことになってきているように思います。
司法書士業界はまだまだアナログな世界ですが、グローバル化やAI化、そしてとりわけコロナ禍において行政のオンライン化が進む中で、英語とIT、そして起業支援に強い新しい司法書士として、お客様の夢や目標をサポートしたいと考えております。
また、会社設立を含む商業登記に加え、不動産登記、本人訴訟支援（裁判書類の作成）、在留外国人のサポートなど様々なサービスを提供し、街の法律家として皆様のお役に立つことができましたら嬉しく思います。
司法書士中嶋国際法務事務所
司法書士 中嶋匡史
ロゴ
“Free as a bird”
鳥のように自由に。
司法書士中嶋国際法務事務所のロゴマークは、ペンと翼をモチーフにしています。
それが登記業務であれ裁判業務であれ、司法書士の主な仕事は法的判断に基づいた書類の作成であり、司法書士の使命はペンを武器として人々の自由と権利を擁護することにあります。
「ペンは剣よりも強し」という有名な言葉がありますが、法律家としては常に心に留めておきたい言葉でもあります。
そして、翼は自由の象徴。
空の無限の広がりをイメージしたスカイブルーのロゴカラーと合わせ、青空に自由に羽ばたく翼、そしてその自由を勝ち取るためのペンを象徴しています。
また、ロゴタイプ（NAKAJIMAの文字）はゴシック系でしっかりとした安定感を表し、皆様から信頼される法律家でありたいという思いを反映しています。