ハーグ条約にバングラデシュが加盟。公証およびアポスティーユの取得について

「外国公文書の認証を不要とする条約(ハーグ条約)」に新しくバングラデシュ(バングラデシュ人民共和国)が加盟しました。効力発効日は令和7年3月30日となります。

バングラデシュを含むハーグ条約締約国の一覧につきましては、外務省のサイトをご参照ください。

これにより、バングラデシュに提出する書類にアポスティーユを取得することが可能になります(公印確認を求められるケースもありますので、要件に関しては事前にご確認ください)。

大阪府内の公証役場では「ワンストップサービス」が利用できますので、公証からアポスティーユ(または公印確認)までまとめて公証役場で取得することができます。

当事務所では戸籍謄本を含む各種証明書の英訳、公証およびアポスティーユ(または公印確認)の取得代行を行っておりますので、お困りのお客様はご相談ください。

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