会社設立・起業支援
司法書士の中嶋です。先日、株式会社の外国人の役員変更登記を行いました。この株式会社の株主はイギリス(英国)に所在する親会社であり、日本支社である当該株式会社の役員も全員がイギリスに居住する外国人です。株式会社の代表取締役のうち最低1人は日本に住所を有していなければならないとい
令和6年4月1日より相続登記が義務化されたことは、だんだんと認知されてきたように思います。実は、もう一つ義務化される登記があることをご存じでしょうか?令和8年4月1日より、所有権の登記名義人の住所や氏名に変更が生じた場合には、変更後の住所・氏名に変更する登記をするよう義務付けられることが決まっていま
司法書士兼翻訳者の中嶋です。私の事務所では、全国のお客様から海外における名義変更やビザ申請などの際に必要となる戸籍謄本の英訳、公証およびアポスティーユ(または公印確認)の取得に関するご依頼を承っております。先日、離婚に伴いニュージーランドの永住権の名義変更をご希望される方からのご依頼
司法書士兼翻訳者の中嶋です。私の事務所では、全国のお客様からビザ申請などに必要となる戸籍謄本の英訳、公証およびアポスティーユ(または公印確認)の取得に関するご依頼を承っております。先日、アメリカ(アメリカ合衆国)の銀行預金を解約される方からのご依頼で、戸籍謄本および住民票の英訳を行い
死後に自分の財産を承継させる人や相続の割合などを指定したい場合には、法律(民法)に規定された方式に従って、生前に遺言を残しておくのが確実です。民法にはいくつかの遺言の方式が定められていますが、一般的に利用される方式は、「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」です。今回はこの2つの方式についてご紹介
司法書士兼翻訳者の中嶋です。私の事務所では、全国のお客様からビザ申請などに必要となる戸籍謄本(戸籍抄本)の英訳、公証およびアポスティーユ(または公印確認)の取得に関するご依頼を承っております。先日、ポルトガル(ポルトガル共和国)のビザを申請される方からのご依頼で、戸籍抄本の英訳を行い
司法書士兼翻訳者の中嶋です。私の事務所では、海外のビザ申請などの際に必要となるパスポートコピーの公証役場での認証およびアポスティーユ(または公印確認)の取得に関するご依頼を承っております。パスポートは外務省が発行する公文書ですが、パスポートの原本にアポスティーユを取得することはできま
司法書士兼翻訳者の中嶋です。私の事務所では、全国のお客様からビザ申請などに必要となる戸籍謄本・その他証明書の英訳(英語翻訳)、公証およびアポスティーユ(または公印確認)の取得に関するご依頼を承っております。先日、モーリシャス(モーリシャス共和国)に仕事で渡航される方からのご依頼で、住