司法書士業務

【アナログ】司法書士事務所を独立開業する際にはインターネットFAXがオススメ

私は勤務司法書士を経ることなく独立開業したのですが、司法書士として仕事を始めてから一番驚いたのがFAX(ファックス)の利用頻度です。

所属している司法書士会や支部からは結構な頻度で業務連絡のFAXが送られてきます。

業務連絡の方法は所属する司法書士会によって異なるかもしれませんが、いずれにせよ、まだまだアナログな業界で役所とのやり取りも多いでしょうから、司法書士事務所を独立開業する際には、(少なくとも当面の間は)FAXの導入は必須と言えるでしょう。

まぁ、私はまだ開業してから間もないので、残念ながら司法書士会や支部との連絡以外でFAXを利用する機会は少ないんですけどね。

それはさておき、私が業務で利用しているのは「03FAX」というインターネットFAXのサービスです。

インターネットFAXとは、FAX機器がなくてもFAXの送受信がインターネット上でできるサービスのことで、もちろんFAX番号も取得することができます。

私の事務所は高槻市にあり市外局番が072なのですが、072から始まる番号を提供している事業者はそれほど多くなく、その中で比較検討した結果、「03FAX」を利用することにしました。

大阪市(06)など大都市を含む市外局番であれば提供している事業者はもっと多いと思いますので、それらの地域に事務所を構える方はより多くの事業者と比較検討することができるかと思います。

「03FAX」は基本の月額料金が1,000円程度とリーズナブルで、大阪市にも導入されています。

FAXを受信した場合はウェブサイトやスマホアプリから確認できますし、設定をすれば受信するたびにメール通知もしてくれます。

FAXを送信する際も、送信先のFAX番号を入力してファイルを添付して送信するだけなので、メールを送信するのと似たような感覚で利用できます。

私は「03FAX」はほとんどパソコンから利用しており不便は感じておりませんが、スマホアプリは現状、重たかったりしてやや使いづらい印象があります。

便利で安価なインターネットFAXですが、一番のメリットはやはりパソコンやスマホがあればどこからでもFAXを確認できることでしょうか。

昔ながらのFAXだと事務所にいなければ確認することができませんが、毎日事務所にいるわけでもなく、外出することも多いですからね。

ちなみに、私が経営している翻訳会社でも以前はインターネットFAXのサービスを利用していたのですが、翻訳業界はデジタル化が進んでいることもあってFAXを利用する機会は全くと言っていいほどありませんでした。

送られてくるFAXと言えばDMばかり(飲食店のチラシや某パソコンメーカーの広告など)で、費用がもったいないので、思い切って最近廃止することにしました。

会社でFAXを廃止したことによるデメリットと言えば名刺欄が少し寂しくなるくらいで、全く不便を感じていないので廃止して良かったと思っています。

はっきり言ってFAXは紙の無駄ですし、手間も費用もかかりますので、インターネットが発達した現代においては無用の産物で早くなくして欲しいですけどね。

インターネットFAX自体はデジタルなのですが、そもそもFAXという概念自体がアナログに感じます。

コロナ禍で行政もオンライン化が求められている訳ですから、司法書士業界もデジタル化を進めて欲しいものです。

そんな不満はさておき、司法書士にはまだまだFAXは必須で、インターネットFAXがおすすめだというお話でした。

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